ありあけーっ!!

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何があったかわからないが、animaxチャンネルで空手バカ一代のアニメを放映し始めてくれた。1973年の放映だ。生まれ年じゃないか。

娯楽のフレームのほとんどを梶原一騎に構成された世代としては見ない訳にはいかず、毎晩楽しみにHDDに保存しつつ飛鳥拳 vs GI、飛鳥拳 vs 池袋ヤクザ、飛鳥拳 vs 正統派空手、飛鳥拳 vs 闘牛、飛鳥拳 vs 柔道、飛鳥拳 vs 熊(未遂)、飛鳥拳 vs …を楽しんでいる。全く「溜め」のないカット割、ガタつく作画、抑揚のない声など、現代アニメ文法の基準からしたら厳しいものもあるけど、「漢滾らせクリシェ」の原点だなあと新たに感心する点も多い。

10年くらい上の社の先輩と話してても、「野球、プロレス、空手、キック、ボクシング、同棲と、この世代の野郎の娯楽は全て梶原一騎が作った」という事実に改めて驚く。てことで、animax が見られる環境の人は平日毎晩24:00の空手バカ一代を見よう。
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エウレカセブン前半終了の香り

10/16放送のエウレカセブンは丁度折り返し地点なのか、ここ数ヶ月続いた出口のなさそうなダウナー展開をヅガンと突き破る大変爽快なものでした。これまで(いつ解決すんじゃコラ)と見てる側をイラつかせる問題の解決と、伏線の張り直しが見事に決まった回。そして久しぶりに流れるブレイクスルーの象徴のような SUPER CAR の STORYWRITER がまたビタリと決まってて溜飲が下がりまくり。宮崎アニメかと思った。

初回から90'sユースカルチャーへの目配せと引用(?)が笑っちゃうくらい出て来きたのはいいとして、さらにどんどん、まだ来るか、てくらい出てくるところ、そしてその割に主題歌をFLOWだとかHOME MADE 家族だとかにするところについてはいろいろ思うところがあるけど、途中から無視して(これをある人は「脳の一カ所に麻酔をする」と言っていた)メカと話だけを追ったところ、やっと楽しめるようになった次第。

いやしかし今回の、エウレカが単身リフボードで出向いて、弾道を避けながら太陽を背負って回転するところはスゴかったなー。作画の人は偉いなー。

で、次回のサブタイトルは「ヘルター・スケルター」なそうです(…まだ麻酔が効いてないな)
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