ピカニュウ


Dec. 5 1999

最近 eastern youth ばかりだ

音楽配信と携帯音楽事情の目まぐるしい報道を横目に、どうせメジャータイトルの新曲しか配信する気ねえだろ! と、各種 encoder (Macintosh で動くヤツ) で、いそいそと手持ちの音源を mp3 化している俺ですが、どうやら mp3 のアルゴリズムじゃハイハットがショワショワした音にしかならねえ! って結論に達しました。イヤホンから漏れるハイハットは電車の中では雑音ですが、離散コサイン変換的にもやはり雑音だったようです。なんか残念。ん? mp3 って離散コサイン変換だったか? まあいいや。

今日の更新はリンク。2年ぶりくらいにリンク整理したな。


Oct. 14 1999

体育の日はマンガ喫茶を

先日は日本全国どこもかしこも揃いも揃って右から左まであますところなく体育の日であったので、午前中から不用意な和太鼓の音などで起床させられた俺は、マンガ喫茶で数時間、ドカベン(オリジンの方)を読みふけるのでした。このマンガ、片目になるの好きだよな。あと、最初は岩鬼がどもりだという設定だったのが新鮮。

んで、10/1 は BLITZ にて ATR のライブ。19:00開演に対し、ATR 登場は 21:40 というナメられ加減に、フロアはまさに RIOT 寸前にヒイトアアッップ! というか、しらけて体育座りをしてる人が大半でした。俺も疲れた。前座 fever は挙動不審だった。SHIZUO はなんか寂しいステージだった。最終的に難聴。でも日頃のウサとか垢とかは落ちたような。以上。

top の絵を変えてみました。今でも flash でしか絵が描けません。そして仕事で出会った方の胸元に Palm を発見し、赤外名刺交換をしている毎日です。そんな Palm のよさについて。久しぶりにネタ。


Oct. 06 1999

なるほど BOSS THE MC

DJ KRUSH, DJ HIDE, DJ SAK による流というユニットの我というアルバムにて初めて BOSS THE MC (BLUE HARB) のライムを知る。新しい日本語、これだからヒップホップは 無視できないのさ! と、感動も新たに浪費している俺ですが、仕事が忙しいとかの 理由があると、無駄によこしまなことも考えないからか、 どんどん心がナチュラル〜アンドピュア〜になっていくことに気がつきました。obsession も焦りもなく。最近は良い感じで好きなものと向かい合っている状態です。

で、俺の何番目かのマシンこと夏休みの自由研究マシンですが、試しに、と Windows2000βを入れてみようとしました。が、上手に installer がコケてくれた上に、無駄に boot sector を入れ替えてくれたりして、全然ちっとも素敵ではないマシンになってしまいました。Windows2000 はマウスの挙動がやっと X11 LIKE になってくれたので、少しは仲良くなれるかな? と思っていましたが、

俺マシンに入らない→俺マシンへの拒否

なのだとみなし、しばらく無視することにします。


Sep. 24 1999

私をシャグしたスパイ

遅ればせながら、観て参りました、邦題オースティン・パワーズデラックス。なんで、原題が "Austin Powers -The Spy Who Shagged Me-" なのに、デラックスにしてしまったのか寂しい思いです。シャグという単語の意味とかが各種メディア(王様のブランチなど)で語られて、若い者を中心に「昨日〜、アイツとシャグちゃってさあ〜」などと用いられてこそこの映画らしいと思うんですが。

んで、内容ですが、ミニ・ミーがいいなあ。「DIE SCOTT」と挿し絵を適当に書いた紙を出すときとか、高速にクッキーを取りに行くときとか、またしても細かい所で確実に俺のハートキャッチです。新キャラでデブがいましたが、どうもアメリカンデブとジャパニーズデブは違うので、イマイチでした。あと、Time Machine、Laser、Death Starなどの単語を口にするときには、これからはVサイン必須とします。

実はその日同時に MATRIX も観たのですが、バーチャファイターとジョジョの世界観とカンフーアクションとハリウッド特撮と大友克広 / 士郎正宗的世界観が同時に堪能できて、「これも俺向け!」となりました。ナイス。マニピュレーターのヤツが使うコンピュータのキーボードが、Apple Newton Keyboard のカスタムみたいな色とカタチをしてたのですが、どなたか本当のところをご存じないですかしら。

MATRIX のこれまた細部になりますが、「なんで2199年にもなってブラウン管使ってるんだ」とか、「なんで2199年にもなってキーボードから入力してんだ」とか思いましたが、こういう視点はヤボかつヲタ臭いので口にしない方がいいと思いました←言ってるけど。


Sep. 03 1999

エイターリティーネイジライオーッ!!

書かずにはいられないので言葉が出てくるうちに。嗚呼、フジロックはホント至高の思いでした。あ、言葉にはなってないな。ベストアクトは ATR。もっと英語の MC がわかるようになりたいね。たぶんつまんないことを言っていると思うんだけどね。

つうかオモロかったのも、苗場が晴れたからだよな。雨とか降ったりしたら最悪の思い出になってたろうね。

先日の新聞で銀行が三つ合併することを発表して、世界一の銀行ができるそうで。で、俺は会社の一服ルームでずっとこの新銀行の名称を考えていました。

まずは名称だけでどんなアティテュードで銀行業務を行うのかが明確に国民に知らせられるようなものではなくてはいけないでしょう。21世紀はボーダレスな時代、国際競争力が問われます。そうすると、基本的なコンセプトは「漢らしい銀行」、これに違いありません。

「…四股名銀行?」

まずはこんなところから思ったわけですが、四股名銀行、略して「四股銀」は語感があまりよろしくありません。つうかお世辞にもよくありません。「御社はどこで資産運用を?」「四股銀で」とか街頭でインタビューに答えるようなマネはしたくありませんね。

続いて考えたのが、「マグナム銀行」。!!!!これはいいでしょう!!!通称「マグ銀」! なんかかわいい! もちろん、オフィスも窓口もガンメタリック! 頭取とか支店長は元海賊! 右手はカギ型の義手で、左足は杖みたいなヤツだ!

そんなところで目が覚めました。


ちょと前:〜Jul 1999
わりと前:〜May 1999
けっこう前:〜Dec. 1998
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